※初めてお使いになる際は、事前にパッチテストを行なってください。
使い方ガイド
☑︎ 首・肩・腰などのマッサージオイルとして
☑︎ 紫外線を浴びた日のアフターケアに
☑︎ ホホバオイルとのブレンドでマイルドな使い心地に
☑︎ 手指やネイルまわりの集中ケアに
ボディケア
日差しや冷え、こりなどが気になるときに。
手のひらで温めたオイルを、気になる部分にやさしくなじませてください。
ホホバオイルとブレンドして、マッサージオイルとしてもおすすめです。
使用量の目安
・2〜3滴
フェイスケア
肌のコンディションが気になる部分へのポイントケアとして。
朝晩のスキンケアの最後に、綿棒などを使って、少量をやさしくなじませます。
使用量の目安
・綿棒の先に一滴

なぜ、reMioのカレンデュラオイルは、こんなにもやさしく、力強いのか?
指先でのばした瞬間、やわらかな香りとともに、肌になめらかに広がる植物のヴェール。
やさしいのに、しっかり包み込むような安心感があります。
その理由は、「太陽のハーブ」と呼ばれるカレンデュラの花びらと、手間ひまをかけた抽出法にあります。

カレンデュラとは ― 古くから親しまれてきた、“太陽のハーブ”
カレンデュラは、地中海沿岸が原産の花で、「マリーパッド」や「キンセンカ」とも呼ばれています。
ヨーロッパでは古くから、赤ちゃんの肌や暮らしのケアに欠かせない存在として、家庭で親しまれてきました。
オレンジイエローの花びらは、見た目の美しさだけでなく、植物由来のやさしい成分を豊かに含んでいます。
家庭では花を乾かし、オイルに浸して「カレンデュラオイル」を手作りしていたほど。
reMioのオイルは、この伝統的な“浸出法(インフューズド)”を忠実に受け継いでいます。
reMioカレンデュラオイルのこだわり
reMioが選んだのは、南フランスの有機農園で育まれたカレンデュラ。
乾燥させた花びらを、高オレイン酸タイプのオーガニックサンフラワーオイルに約2ヶ月間漬け込んで、自然の力で成分をじっくりと引き出します。
一般的には1週間ほどの浸出が多い中、reMioでは時間と手間を惜しまない製法を採用。
この長期間の浸出によって、香水の原料にも使われるほどの濃厚な香りと、ピュアな使い心地が生まれています。
その分、reMioのカレンデュラオイルは非常に高濃度。
一般的には赤ちゃんにも使えると言われるオイルですが、reMioの特別な濃さゆえ、デリケートな赤ちゃんのお肌へのご使用はおすすめしておりません。
成分と魅力
・使用オイル:オーガニック・サンフラワーオイル(高オレイン酸タイプ)
→肌なじみの良さと、保湿感の持続性が特長
・βカロテン・ビタミンA・フラボノイド・サポニン・ステロールなど
→植物が持つ本来の微量成分を含有(※)
・100%天然由来
防腐剤・合成香料・保存料 無添加
・オーガニック認証取得原料を使用(USDA / GMPなど)
※上記成分は薬機法の観点から「一般的に植物に含まれる成分」として記述しています。効果・効能を謳わず、自然由来の魅力としてご紹介する形です。