100年の歴史あるEnio Bonchev(エニオ・ボンチェフ)社 レミオのフローラルウォーターの背景

初代エニオ・ボンチェフ氏が1909年にバラの谷のTarnichene村に蒸留所を設立、最も歴史の古い純正ローズオイル、ラベンダーオイル、フローラルウォーターの世界一の品質メーカーです。ヨーロッパ・アメリカの老舗ブランドの香水・コスメの原料として古くから採用されています。

無農薬有機栽培認定工場として、ローズとラベンダーを栽培し、製品にいたるまで一貫して製造管理し、その質の高さは1964年に精油(エッセンシャルオイル)に関する国際会議でユネスコから金メダルを受賞しています。
さらに2006年にブルガリアで唯一、スイスの有機認証機関IMOの認定も受けています。

他社製の場合、ソフィア国立バラ研究所に集められ、品質のばらつきがないように様々な工場のローズオイル、フローラルウォーターがブレンドされている事がありますが、エニオ・ボンチェフ社の製品はその品質の高さから単独で品質保証認定を受け、直接工場から世界へ輸出されます。

レミオのフローラルウォーター

レミオの容器にはエニオ・ボンチェフ社の企業ロゴが刻印されています。
これは直契約の証し、その品質に一切の手を加えず、純正のフローラルウォーターをご紹介しています。