肌への酸化作用と抗酸化対策
日々の生活の中で酸化作用は常に起きています。
例えばリンゴ、皮からゆっくりと茶色に変化し…….
それはまるで鉄が錆びていくように。
これは酸化作用の影響。
私たちで言うと、皮膚のシワなどによる老化、明みが失せる、乾燥、非弾力、たるみ、
その他の問題として、空気中の汚染、紫外線、ストレス、タバコなどもその要因と言えます。
しかし、酸化作用は遅らせたり防ぐことは可能ですが、抗酸化物質は食を通して私たちの体では
自然合成できませんので、外部から補わなくてはなりません。
酸化作用とは?
簡単に説明しますと、大気中の酸素がセルを酸化させ、酸化された細胞は自然修復できず 破壊されてしまい、
肌の老化現象を引き起こしていることです。
また、紫外線は酸化作用を加速させますが、日焼け止めはその成分上、多くは皮膚の表面保護が目的であって、
酸化された細胞の修復には至りません。
では、求められるべき抗酸化作用物質とは何でしょうか?
それは、抗酸化ビタミンE【オレイン酸とリノール酸】で必須脂肪酸と言われています。
必須脂肪酸である天然油溶性ビタミンEのオレイン酸とリノール酸は肌への浸透力が高く、
細胞の損傷を防ぎ、細胞膜を保護することで、皮膚のしわ、シミ等を解消し、長い保湿力を保ち、
肌の弾力性を戻し滑らかでしっとりした肌にします。 また、血行を良くする作用(血中コレステロール値
や中性脂肪値を一時的に低下させる働き)、 脱毛防止、抗炎症、傷治癒、にきび、アトピー性皮膚炎を
遅らせます効果も期待できます。
また、モロッコの天然アルガンオイルが近年、ヨーロッパ、アメリカで注目を浴びている理由は ここにあります。
* 他オイルと比較し必須脂肪酸の含有量が多い。
(オリーブオイルの2~4倍)
* その浸透力の高さ。
* 肌の栄養成分が高い。
レミオのオーガニック・アルガンオイルは、その効果が最大限に発揮できるよう現地の農園主と
アルガンオイル抽出工場とで決めたルールあります。
* アルガンの樹の樹齢(35年〜60年未満限定)
* 実の収穫時期(8月から9月に限定)
* 収穫された実の核を更に厳選し、高熱を加えずにオイルの抽出
* ろ過工程で熱処理しない。
=>ろ過に合計4週間かかります。
* 防腐剤などの化学品を一切使用しない。
=>100%天然
是非一度、お試しその効果を実感して下さい。
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2025.03.06
SPUR 2025年 4月号 reMio オリジナルブレンドオイル 『527』掲載
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【コスメキッチン監修オーガニックビューティBOOK vol.8】にてオーガニックラベンダーウォーターをご紹介していただきました🌿
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2020.03.25
【天然生活5月号】レミオのラベンダーウォーターが掲載されました🌿